夏期閉室期間:8月8日(月)~8月20日(土)
上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。
尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
夏期閉室期間:8月8日(月)~8月20日(土)
上記期間、地域連携研究センターでは、学内での窓口は、お休みをいただいております。
尚、リカレント教育課程への応募用紙の受付やお問い合わせ(フォームからの相談)は、夏期閉室期間も受け付けております。
何卒、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます
eラーニングコース受講生は、修了後も、1か月に1度リモートで、テーマを決めて、講演したり、気軽にフリートークしたりする分科会を継続しています。今回は、1年2か月ぶりに、大学に集まり、対面での分科会を開催しました。
まずは、リカレント修了後にオープンしたE校舎カフェテリアでのランチからスタートしました。黙食とはなりましたが、カフェの雰囲気やメニューの豊富さに、通学時からオープンしていれば、もっと利用したかもしれないとの感想が聞かれました。
次に、場所を教室に移して、近況報告を行いました。会社での業務や参加プロジェクト、趣味で取り組むことなどについて、パワーポイントで分かりやすく纏めて発表する方も多く、リカレントでの学びが、それぞれのプレゼンテーションに活かされていることが実感できました。
学校卒業後に、第二、第三の学ぶ機会を京女リカレントで得たことで、新たな出会いがあり、忌憚なく話せ、多様な経歴を持つ仲間たちと出会えることも、京女リカレントの大きなメリットといえそうです。
新たに資格を取得したり、チャレンジしたりといった話題が多く聞かれ、修了生同士で、学び続ける姿を確認したり、刺激し合ったりする関係は、たいへん貴重だと感じています。
今後の分科会も、とても楽しみです。
池上彰氏を招いての京女リカレント教育課程説明会も、5年目を迎えました。
池上先生には、ご自身の経験から、リスキリング、自身が持つスキルのバージョンアップの必要性など、貴重なお話しをいただきました。また、「無知の知」というキーワードを示され、無知である自身を知り、学び続けることの大切さについても、興味深いお話しが聞けました。
説明会では、本学学長や、リカレント修了生2名も登壇し、女性が働き続けることについて、我が国での現状や、女性視点からの課題についても、取り上げました。
説明会を視聴された皆様からは、「たいへん心に響く話を聞けた。」「女性の活躍に取り組まれる京女リカレントに期待する。」との声をいただきました。
ご視聴いただきました皆様には、心より感謝申し上げます。
ご応募いただいた方には、6月9日のウェビナーのURLのご案内を差し上げております。
ご応募いただいたのに、もし、メールが未だ確認できない場合は、お手数をおかけいたしますが、下記まで、
1⃣お名前
2⃣連絡先電話番号
をご記入の上、「6月9日相談会参加問い合わせ」のタイトルで、メールにてお問い合わせください。
尚、当日は、開始10分前から、参加が可能となっております。
ウェビナーの参加へは、ネット環境と、事前にzoomアプリのインストールが必要ですので、事前にご確認いただきますようお願い申し上げます。
メール問い合わせ先:renkei@kyoto-wu.ac.jp
京都女子大学 地域連携研究センター リカレント教育課程
本年度のリカレント教育課程では、コロナ禍の影響を受け、成果報告会や修了式がリモートに変更され、対面で修了生同士が交流できる機会が、本当に少なくなってしまいました。
3月25日(土)まん延防等重点措置が解除されたことを受けて、ブラッシュアップコースでは、修了生の自主企画による交流会が開催されました。
当日は、残念ながら飲食は禁止、1席分の間隔を開けて着席し、1グループ4~5名のメンバーを入れ替えながらのグループトークで、コロナ感染拡大に留意しながらの開催となりました。
グループトークでは、今後の会の活動についても話し合われ、修了生が講師となった講演会、リカレント講師との交流会、京女の大学祭を見学する交流会など、多くのアイデアが出され、当番を決め、自主企画での交流会を無理なく継続していくことが決まりました。
同じコースで学んだ仲間、先輩、講師など京女リカレントをきっかけで知り合ったメンバーと、リカレント修了後も、楽しく繋がっていきたいと、意欲を感じる第一回目の交流会となりました。今後も、修了生たちの企画を事務局一同、楽しみにしています。
2021年度のリカレント教育課程は、4コースで開講しましたが、全てのコースでの修了式を2月26日(土)に終えました。
今年度は、コロナ感染拡大を鑑み、対面ではなく、zoomを使ってのリモートでの開催となりましたが、修了式後には、コースごとに懇親会(zoom)の時間を設けました。
修了式では、学長から、半年間に渡り、仕事、家庭と両立し、学習に取り組んだ修了生へ「敬意を称します。」というの労いの言葉と、今後の活躍についての期待が述べられました。
懇親会では、「キャリアを振り返る良い機会を持てた。」と、一様に京女リカレントに通って良かったとの感想をいただき、嬉しく思っております。
修了生からは、「大学での学習を終えて一抹の寂しさを感じるが、今後も学び続ける機会を持っていきたい。」「新たな資格にも挑戦していきたい。」「リカレントで出会った仲間とは切磋琢磨し、頑張る姿に刺激を貰うためにも情報交換をしていきたい。」と、今後に向けて、邁進していきたいという意見が多くみられました。
修了生の皆さまのご活躍の様子を聞けることを、事務局一同が、これからも楽しみにしています。
京女リカレントでは、開講時以来、各々の受講生が今後のキャリアプランについてパワーポイントにまとめ、修了時には発表する「成果報告会」を開催しています。
本年度は、コロナ感染拡大を加味し、zoomでの開催となりましたが、それぞれのコースに分かれての成果報告会では、それぞれが工夫を凝らしたパワーポイントで、熱のこもったプレゼンテーションを行い、半年間の成長を感じることができました。
ご出席いただいた連携先企業や講師の方々からも、「受講生のキャリア意識が高いことが分かった。」「それぞれの個性豊かな発表を聞いていると、あっという間に時間が過ぎ、圧巻だった。」と称賛する声を聞くことが出来ました。
今年の行事は、対面の中止が相次ぎ、リカレント生にとっては交流機会が減っています。今回の昨年度修了生との交流会もリモートとなりましたが、8名の修了生が参加し、リカレントでの体験、現在のキャリアのことを語ってくれました。リカレント修了後に、ITパスポート、CCNA、情報マネジメントといった資格試験の合格や転職や企業で更に活躍する修了生の体験談を聞き、受講生たちは大いに刺激を受けました。質問ひとつひとつに、丁寧かつ的確に回答する修了生たちの姿には、リカレント修了後も、キャリアを見つめなおし、学びを継続する大切さを改めて感じることができました。リカレントをきっかけとした働く女性同士のネットワークは、今後も大切な情報源、そしてお互いが刺激を与えあう重要な場となりそうです。
リカレントもいよいよ終盤をむかえ、受講生と講師やコーディネーターが、会して話せる機会を設けました。
今回の交流会は、コロナ禍ということもあり、密を避け、少人数の分かれてのグループトークを中心に行いました。
講師やコーディネーターのこれまでのキャリアについての質問、今後の就業活動に関する質問などが受講生からは活発に寄せられ、和やかに、忌憚なく意見交換ができる場となりました。
リカレントを通じて、様々なキャリアの受講生、講師、コーディネーターと知り合うことができ刺激を受けた、多様な講義を通じて視野が広がったと、リカレントを評価する意見も多く聞かれ、事務局一同、残りの時間を更に有意義に過ごしていただけるよう注力していきたいという思いを改めて強く感じました。