開講後、1カ月が経ち、受講生の「学び」への意欲はますます高まっているようです。
「学びの場を持てたことに感謝して、今後に活かしたい。」「毎回通学が楽しみだ。」「資格にもチャレンジして、スキルアップしたい。」などの意見が受講生からは聞かれます。
受講生同士のコミュニケーションの輪も広がりつつあり、新たな「学び」を楽しんでいる様子がうかがえます。


開講後、1カ月が経ち、受講生の「学び」への意欲はますます高まっているようです。
「学びの場を持てたことに感謝して、今後に活かしたい。」「毎回通学が楽しみだ。」「資格にもチャレンジして、スキルアップしたい。」などの意見が受講生からは聞かれます。
受講生同士のコミュニケーションの輪も広がりつつあり、新たな「学び」を楽しんでいる様子がうかがえます。
台風14号の近畿地方への接近に伴い、明日(10月10日)のリカレントの講義は
休講といたします。
遠隔地にお住いの受講生や講師の方の不安を鑑み、早めに判断いたしました。
なお、補講については、追ってお知らせいたします。
リカレント教育課程事務局
今年度の京都女子大学リカレント教育課程は、3つのコースで開講されます。20代から60代まで、様々なキャリアを持つ多くの皆さまにご応募いただき、eラーニングコースでは、定員の4倍以上のご応募をいただきました。
スタッフ一同、女性のためのリカレント教育課程のニーズの高さを改めて感じております。
人生100年時代、自身の学びなおし、ビジネススキルアップの機会として、今後とも京都女子大学リカレント教育課程をよろしくお願い申し上げます。
リカレント教育課程の出願期間と重なっておりますが、郵送での受付は可能です。
尚、閉室期間は、連絡が繋がりにくい状況ですので、ご了承の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
リカレント教育課程についてのお問合せなどがある場合には、閉室期間までにいただければ幸いに存じます。
7月23日(祝;木)13:00~15:00(受付12:30)に、大学連携「今こそ!女性のための新たな学びのススメ」オンラインイベントが開催されます。
このイベントでは、本学学長 竹安 栄子や昨年度の本学リカレント課程修了生がパネルディスカッションに参加します。
興味のある方は、下記URLから申し込み、是非、参加してください。
今回、説明会を視聴いただきました皆さまから、励まされた、女性の活躍できる時代だと感じたなど、多くの評価を頂戴し、関係者一同、たいへん嬉しく思っております。ありがとうございました。
第1部では、「女性のためのリカレント教育の意義とICT」というテーマで、ジャーナリストの池上彰氏に東京からお話しいただきました。新型コロナウィル感染拡大に危機を持つ状況でも学べるICTは、今こそ活用するチャンスである、また、人生100年時代、いくつになっても自分の力量を高め、能力を発揮することが可能であると、説得力あるお言葉をいただきました。いつもながら、ご自身の体験も含めたユーモア溢れるお話しに、一同が引き込まれました。
第2部では、本学 竹安 栄子が、本学のリカレント教育課程の実績や、今年度から開講されるeラーニングコースについて説明を行いました。
第3部では、池上彰氏、学長竹安、本学リカレント教育課程の修了生3名で、パネルディスカッションを行いました。結婚や育児で、一旦、職を離れていた修了生が、本学のリカレント教育課程の受講をきっかけに、自身のキャリアについて考えなおし、いきいきと活躍する様子を聞き、勇気を貰えたとの感想を視聴者の皆さまから、いただくことができました。
本学のリカレント教育課程にご興味をお持ちの方は、個別説明会を開催しておりますので、是非、この機会にご検討ください。
個別説明会について詳しくは、ホームページをご覧ください。
修了式では、学長 林 忠行より、「今日が終わりではなくスタートである」と激励する挨拶があり、修了証が手渡されました。
午後より開催されたリカレント成果報告会には、NTT西日本、金融機関、京都中小企業家同友会などから、合計45名のご出席をいただきました。
入講時にはPC操作に自信がなかった受講生も、パワーポイントにまとめた成果を自信を持って発表する姿に、半年間での成長を感じることができました。
企業さまからは、以下のようなコメントを頂戴しています。
・「リカレント学生の頑張りを見せていただき、元気をいただきました。リカレント講座は是非続けてください。」
・「迷いながらも、自分を見つめなおし、共に学ぶ仲間と助け合い、刺激し合い、自分の将来について宣言する姿は、正直胸を打たれました。先生方のご指導のたまものだと思います。」
企業ご担当者との交流を通じ、受講生は、就業について具体的に考える良い機会となりました。
地域連携研究センターでは、今後も、受講生が就労へ意欲を持てるように、相談や交流会などを継続していく予定です。
今後は、京都銀行、京都中央信用金庫、京都信用金庫など地元金融機関の協力を得て、受講者の地元企業への就職も支援していく予定です。
この日、リカレント教育課程にご協力いただく企業さまとの合同記者発表には、多くの報道の方にご出席いただくことができました。