メディアセッション京都にパネリストとして参加しました。
11月20日 メディアセッション京都にパネリストとして参加しました。
本年1月に、京都に基盤を置く広告主・広告会社を対象に「ともに考え、ともにつくる」メディアのあり方を考える場として産声をあげた「メディアセッション京都」の第4回目の会合に、地域連携研究センター長 竹安 栄子が、パネリストとして登壇し、ロフトワーク代表取締役 諏訪 光洋氏、朝日新聞社 京都総局記者 大村 次郎氏とともに、「京都で発信する意義、共創の場づくりとは」というテーマでディスカッションを行いました。
本学では連携活動を教育課程に取り込み、体系的な学びの中で、地域社会を支える人材育成をめざしています。事例として、地域住民と学生が一体となった祇園新橋景観保全キャンペーン、刑務所との連携での、学生の矯正展参加や、木工デザインの提案を紹介し、本学の地域連携活動を広く参加者に知っていただく機会となりました。