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七條大橋は、鴨川にかかる橋の中で最も歴史が古く、建設から105年の時を経ています。本学の学生が「七條大橋をキレイにする会」が毎月7日に行われている清掃に参加するなど、昨年も連携活動を行ってきました。
今年もライトアップが企画されています。
ライトアップの企画には、本学と包括的連携協定を締結するNPO法人京都景観フォーラムも後援しています。
詳細は、以下をご覧ください。
地域連携講座B2「京都の社会と連携活動」の最終講義のゲストスピーカーとして、 ハイアットリージェンシー京都の総支配人ミリアム バロリさんにお話しいただきました。
地域連携講座B2では、行政や企業、各種組織の実務担当者をゲストスピーカーとして招き、それぞれの分野からみた京都の社会や産業の実態を講じてもらうオムニバス形式の授業を展開しています。
最終回の授業では、京都の観光産業の実態や地元東山区でのホテルの役割についてなどお話しいただきました。地域に対してホテルは何が出来るのかという具体的な活動もお聞きして、今までよりもホテルに対して親近感を持ったという学生の声が多く聞かれました
祗園北地区4町内、地蔵盆行燈絵の製作を発達教育学部矢野ゼミの学生が手伝いました。
祗園新橋景観づくり協議会との連携活動の一環として、発達教育学部 矢野ゼミの学生と図書館学研究会kwuiclsの学生が、地蔵盆に灯す燈篭に絵やメッセージを描きました。
7月26日には、弥栄ふれあいサロンにて、燈篭絵を木枠に貼り、仕上げる作業を矢野ゼミの学生5名でお手伝いしました。
当日は、元吉町 町内会長秋山氏から、祇園祭り、地蔵盆といった京都の伝統行事についてお話しを聞ける良い機会にもなりました。
本学の学生が製作した燈篭は、京都市伝統的建物保存地区に指定されている元吉町町内で、掲出される予定です。
風情ある街並みに、学生たちが製作した作品の優しい光が灯るのを見るのが楽しみです。
掲出期間は、8月11日(土)~8月26日(日)の予定です。
7/23(月)京都女子大学と鹿児島国際大学は、包括的な連携協定を締結しました。
7月23日、本学 錦華殿において締結式が執り行なわれました。今後、両大学は、包括的な連携のもとに協力関係を築き、教育力や研究力を基盤として、活力ある地域社会の形成と発展に寄与することを目的としています。まずは、学生の相互交流の一環として、本学で8月7日から実施するサマープログラムに、鹿児島国際大学の留学生が参加し、日本語・日本文化研修を受講することになっています。
写真中央、協定書を手に持つ本学 林 忠行学長、右、鹿児島国際大学 津曲 貞利学長
6/28大学連携京都府リカレントキックオフセミナーのパネルディスカッションに、 センター長 竹安栄子が登壇しました。
「女性活躍の推進とリカレント」というテーマで行われたパネルディスカッションに、TVでおなじみのジャーナリスト 池上彰氏、オムロンエキスパートリンク(株)代表取締役社長 久保雅子氏らとともに、センター長 竹安栄子が登壇しました。池上彰氏は、自身の経験に基づいた中でのリカレント教育の意義や必要性を熱弁されました。センター長 竹安は、京都女子大学がリカレント教育に取組む目的や女性人材の養成について意見を述べました。このパネルディスカッションを聞き、京都女子大学リカレント教育課程への応募を決められた方もいらっしゃり、リカレント教育への理解を深める良い機会となりました。
リカレントプログラムでは、第2期説明会を追加で行います。
6月18日に発生いたしました大阪北部を震源とする地震により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
リカレントプログラムでは、状況を鑑み、出願期間及び面接日に第2期を設定することにいたしました。
<追加>個別説明・相談会
7月5日(木)10:00~12:00 本学図書館交流の床1階ホール
[第2期]出願期間
2018年7月14日(土)~7月26日(木)必着
[第2期]面接日
2018年8月1日(水)
[第2期]合格発表
2018年8月3日(金)〔予定〕
「大学連携 京都府リカレントプログラム」の応募が開始されています。
リカレント教育とは、一旦は、労働に従事していた個人が、教育機関に戻って学ぶことができる教育
システムを指します。女性人材の養成に100年余りにわたって取り組んできた京都女子大学では、
さらに女性が自らの能力を活用して豊かな人生を送ることを支援するためにリカレント教育課程を開設
いたしました。
※下掲載リーフレットには記載されておりませんが、6月18日に発生した大阪北部地震の影響等を考慮し、
2018年7月14日(土)~7月26日(木)を出願期間とした第2期募集が実施されます。
→「京女リカレント」トップページ
地域連携講座B2「京都の社会と連携活動」の講師を京都保護観察所からお招きし、本学でのBSS運動紹介の機会を持ちました。
「地域連携講座B2」の第6回目の講義は、京都保護観察所、統括保護観察所官の左近司 彩子氏をお招きし、更生保護のしくみや更生保護を支える人々について、具体的な事例を交えてお話しいただきました。
京都女子学園 高等学校・中学校正門前には「BSS運動発祥の地」という記念碑がBSS運動50周年記念の年平成8年(1996年)に建立されています。
授業の後、本学でBSSに参加している法学部4回生の福島さんから、本学の活動についての紹介と、授業を通じて興味を持った学生へ参加の呼びかけを行いました。
京都が発祥であり、学園の構内に記念碑が立つBSS運動について知り、「自分たちに何が出来るのか?」について考える良い機会にもなりました。
※BBSとは…
BBSとは、“Big Brothers and Sisters Movement” の略称で、1947年に京都で「京都少年保護学生連盟」が結成されたのが始まりです。BSS会員が「兄」や「姉」のような存在として、少年たちと一緒に遊んだり、悩みの相談にのったり、「同じ目の高さで」接しながら、少年たちが健やかに成長するための支援をするとともに、非行防止活動を行う青年ボランティア団体です。
弥栄自治連合会 「すこやか学級」で姜 紅祥 先生の「やさしい中国語講座」を行いました。
本学 国際交流センター助教 姜 紅祥先生が、本学文学部教授 劉 小俊先生に引き続き「やさしい中国語講座」を開催することになりました。
今回は、自己紹介と4音や簡単な中国語挨拶の復習を行いましたが、中国からの観光客が多い地域性を反映して、皆さん興味を持ち、熱心に取り組んでいただきました。
大きな声をお腹から出して発声することは、健康にも良く、また少しでも会話を覚えて観光客とコミュニケーションできることを目標に、楽しみながら講座をすすめます。
4月29日(日)World Wish Day®チャリティウオークに協力します。
メイク・ア・ウィッシュは、3歳から18歳未満の難病と闘っている子どもたちの夢をかなえ、生きるちからや病気と闘う勇気を持ってもらいたいと願って設立された非営利のボランティア団体です。
日本支部であるメイク・ア/ウィッシュ オブ ジャパンでは、4月29日(日)World Wish Day®(ワールド・ウィッシュ・デー)チャリティウォークKyoto2018を開催します。
ゴール地点は、京都女子大学内‘京女坂’となっています。
当日ボランティアの募集もありますので、学生の皆さまも是非、ボランティア活動への参加や活動への参加をよろしくお願いいたします。